売上対工場人件費を15%以下にするお手伝い
我々ワイズプラントでは、売上対人件費を15%以下にするお手伝いをしております。
そんなこと、出来るわけない!
という方。
諦めるのは早すぎます。15%以下の工場は、国内にたくさんあります。
貴方の工場も、生産ラインを見なおせば、実現に近づけることが出来ます!
ウチはもう15%以下だよ!
という方。
いつ誰が工場に来ても、胸を張って見せることができますか?
コンプライアンスと品質管理を徹底した工場でも、15%以下は可能です。
煩雑な生産ラインで人件費を無駄にしていませんか?
- 継ぎ足し設備でラインが出来ていない!
- 工場内の仕事に繁閑差がある!
- 稼働率の低い設備がある!
クリーニング工場における生産数のキャパシティは、ライン作りで80%、決まってしまいます。
繁忙期は4時間残業が当たり前!
そんな状態になっていませんか?
生産効率の高い工場では、繁忙期の残業時間は2時間以内です。
それ以上の残業時間を必要としているのは、
- 設備が足りないか
- ラインが悪いか
- スタッフのトレーニングマニュアルがないか
のいずれかです。
いつまでもスタッフの過剰残業に頼っていくおつもりですか?
ワイズプラントは、クリーニング工場の生産ラインを整備し、生産効率を上げる工場ライン設計をお手伝いします。
導入企業様の声
工場処理売上:約2億円
年間平均生産点数:1500点/日
常勤人数:8人(うち1人社員)
導入社コメント:まず、すぐに結果が出たのはクレーム件数が減ったことでした。ラインが整備されて紛失や遅納も激減し、お店と工場で品質意識が統一できたことが大きいです。1年後、確実に生産効率が向上していることが実感出来ました。同業でグループを作っているのですが、お恥ずかしながら、10数社中、一番悪かった時は下から3番目でした。今は上位1〜2番を争っています。導入後のアフターもフットワークがよく、以前の取引先はメンテナンスが遅かったので、とても助かっています。
工場処理売上:約5億円
年間平均生産点数:4500点/日
常勤人数:15人(うち2人社員)
導入社コメント:スタッフの人数が多く、かつ、外国人も多いので、意思の疎通が難しい面があります。ワイズプラントの工場設計はシンプルで使いやすく、基準や方法論も確立されているので、初心者や外国人にもすぐに伝わります。人件費削減効果はすぐに現れ、同規模の全5工場のうち、2年後には他工場と比べて圧倒的に低い売上対抗上人件費15%以下を記録しました。クレームも少なく、結果として利益が年間2000万円ほど変わってきました。これは大きな成果です。ワイズプラントは対応が早く、無理難題にも対応してもらえるのがありがたいですね。スタッフの知識量も豊富で、とても驚いています。
成熟市場で利益を出すためには?
クリーニング市場は1992年の約8500億円をピークに、年々下がってきております。
2014年の発表では、約4000億円。ピークの半分以下です。
今後、労働人口の激減が予想される我が国で、クリーニング会社が利益を確保するためには、生産性の高い工場が必要です。
利益を拡大するために、売上を伸ばすことと経費を削減すること、どちらが簡単だと思いますか?
どちらも難しい課題ですが、ワイズプラントなら貴社の人件費を大幅に削減するお手伝いができます。
シンプルでわかりやすい工場へ
労働時間短縮のためには、生産ラインをシンプルでわかりやすいものにしなければなりません。
どこで誰が何をやっているのか?が、今日入ったばかりのスタッフでもわかるようにしなければ、タイムシフトやパートの入れ替えができません。
いつまでもベテランパートに頼った工場を運営するおつもりですか?
ワイズプラントなら、入社1週間のスタッフを戦力化できます。
ライバルに勝つ方法を考えていますか?
成熟市場のクリーニング事業では、常にパイの取り合いが続きます。
より低い製造原価で、かつ、品質管理システムが整った工場でなければ、ライバルに勝つことはできません。
貴方の工場は胸を張って「良い工場」と言えますか?
法令遵守(コンプライアンス)や品質管理の重要性が叫ばれる昨今。
ボタン割れや毛羽立ち、スレは、着用してるんだから当たり前なんて思っていませんか?
多少、溶剤が汚れていても、お客様は気付かないと思っていませんか?
最先端のクリーニング工場では、一般客を工場見学に招き入れて、自社の溶剤や品質管理をオープンに見せているところもあります。
ワイズプラントの品質管理システムを導入した工場では、クレーム率が平均で78%減、最大88.4%減少した実績があります。
誰に見せてもツッコミどころのない工場になっていると、胸を張って言えますか?
ワイズプラントでは、決して生産性だけを追うのではなく、コンプライアンスに則った工場作りをお手伝いしています。
品質を数値で”見える化”できていますか?
溶剤管理の基準数値は決めていますか?
1人の人が1着何分以内に仕上げるか、決めていますか?
設備機器の最低稼働率は決めていますか?
品質を決めるのは数値です。
すべてを数値化し、スタッフや工場長の査定基準を設けることで、競争意識と改善意識が高まります。
ワイズプラントでは、品質を数値で”見える化”するお手伝いをしています。
設計図と組立図のある工場になっていますか?
他業界のものづくり工場では、設計図とそれを組み立てるための組立図があるのが常識です。
ところが、クリーニング工場では、設計図(基準)と組立図(工程看板)がまったくないところが少なくありません。
ワイズプラントでは、貴社の経営方針に合わせた設計図と組立図の作成をお手伝いしています。
設備導入だけで生産性が改善されると思っていませんか?
最新設備なら、再洗率が低い、乾燥時間が短いなどのメリットがあります。
しかし、それを使うのはすべて”人”。
従来より3分早く乾燥できる乾燥機を5分停止していたら、すべて水の泡です。
ワイズプラントでは、ハード設計だけでなく、スタッフ教育のお手伝いもしております。
機器の手配、据付、配置換えだけに終わりません
生産性改善に向けたワークフロー
機材商社様の場合、機器の手配や据付工事は安く済みますが、お客様に指示された機械の手配しか行いません。メーカーは現状分析やライン設計を得意としますが、自社商品以外の選択肢を与えず、導入後、生産性向上に責任を持ちません。
逆に、生産コンサルタントは導入後もフォローしますが、機器導入や工事の際、販売店やメーカーからマージンを受け取っていることが多く、割高です。また、単発でプレス指導など行っても、一時的にプレスが早くなることはありますが、年間を通した生産性にはあまり影響がありません。
ワイズプラントはメーカーから格安の卸ルートを持ち、社内スタッフで据付工事監督を行うため、機材商社並の価格でライン組を行うだけでなく、工場指導を行い、生産性向上に責任を持ちます。
少しでも興味がある!と思っていただけた方へ
当社のプラント設計コンセプトは、大きく分けて3つです。
- 押し売りは一切しません。
- 型にはめた提案はしません。
- ”いなきゃいけない”コンサルティングはしません。
1. 押し売りは一切しません
当社はプラント設計に自信を持っています。件数も実績もトップクラスだと自負しております。
当社が手がけた工場を見学なさったクリーニング会社様は、皆さん、口をそろえて「このクオリティでこの生産性だと勝てない」と仰っていただけます。
ですが、決して押し売りはいたしません。
品質管理やスタッフに求める働き方は、経営方針によってマチマチです。
ご提案後、貴社の経営方針に合わなければ、ご遠慮なくお申し出ください。
もしかすると、部分的にお手伝いできることもあるかもしれません。
※ただし、ライン設計後、図面を盗用して他社でプラント施工なさる行為はご遠慮ください。
2. 型にはめた提案はしません
通常、プラント設計では、型にはめた提案が主流です。
中には必要ないと思われる設備を買わされているケースも少なくありません。
当社でも一定の型は持っていますが、最後は工場運営社と相談して決定してまいります。
最初に、「こんな工場にしたい!」というコンセプトを担当にお申し付けください。
そこに向かう最適な提案をご提示いたします。
3. ”いなきゃいけない”コンサルティングはしません
クリーニング業界にはたくさんのコンサルタントがいますが、中には情報を小出しにする方も少なくありません。
なぜなら、コンサルタントとは、授業料で生計を立てる方々だからです。
1日でも長く、必要とされる(=いなきゃいけない)存在でなければいけません。
ですが、当社は違います。
我々は、あくまでイチ商社です。
当社の企業コンセプトは、1社でも多く、クリーニングの品質にこだわる企業を増やすことです。
導入後は、1日でも早く、貴社が自立できるお手伝いに徹します。
少しでもご興味ある方は、下記から資料請求していただくか、工場見学など、お気軽にお申し付けください。