ソープ濃度なんて、最初に必要量を計算して入れればいい!? ─── なんて勘違いしていませんか?
溶剤中に含まれるソープ分はごくわずか。濃度は刻一刻と変化します。
Epton法や試薬で充分じゃない!? ─── ソープ濃度は毎秒刻々と変化します。本当に試薬だけで管理できますか? プロの仕事を目指すなら、機械やパートさんに任せられることは任せて、他の分野でプロの技を活かしましょう!
ドライ機に付いてる濃度計で充分!? ─── ドライ機の濃度計は安全管理のために付いているもので、精度に欠けます。もしかしたら、必要以上に入れすぎてるかも。
0.1%単位で管理できます。
内蔵のSDカードに約2年分のソープ濃度、溶剤温度のデータを15分毎に記録しているから、事故が起こった後からでも、事故時の溶剤の状態が確認できます。また、SDカード内の記録データをExcelなどでグラフ化できます。※グラフ化にはPCとExcelなどの表計算ソフトが必要です。
操作は簡単。パワーボタンを押すだけです。1日の仕事が終わったら、もう一度押してスイッチを切るだけ。たったこれだけで、プロの洗いができます。
ボタン一つでOK!
表示値と測定値(試薬測定など)に誤差がある場合は、簡単に補正できます。
ケーブル被膜に柔軟性の高い素材を採用。より断線しづらくなりました。
柔軟性の高いケーブル
SDカードに状態を15分毎に記録
内臓のSDカードに最大2年分の溶剤温度、ソープ濃度を記録。事故後も溶剤の状態が確認できます。
ベースタンクにセンサーとソープ注入口を設置します。ソープ吸入口はソープ缶に差し込みます。