沿革
- 1963. 東京都立川市に株式会社ヴィクター設立。
- 1989.5. クリーニング機械資材販売を目的とした「クリーニング事業部」を設立。
- 1990.1. 武田薬品株式会社(当時 現日本エンバイロケミカルズ株式会社)と共同開発した活性炭を販売開始。
- 1996.4. ドライソープ濃度測定機の開発に成功。特許申請。
- 1996.7. クリーニング事業部をグループ会社の株式会社マクセルに転籍。
- 1996.8. クリーニング用オゾン発生器を開発。
- 1997.11. ドライソープ濃度測定機の特許公開。
- 2000.2. アパレルプレス工場をモデルとしたクリーニング生産システムを導入。
- 2001.3. ドライソープ濃度測定機の特許取得。
- 2003.12. 社名を株式会社マリックスに変更。
- 2004.10. DTPやWebを利用した販促コンサルティング事業を開始。
- 2005.3. 首都圏における取引クリーニング店が1000社を超える。
- 2006.10. クリーニング機械資材販売部を分社。ワイズプラント株式会社設立。しみ抜きなど特殊技術のソフトウェア提供、クリーニング工場の計数管理をベースとした品質管理&人件費管理のコンサルティング業務を開始。
- 2008.8. レザーメンテナンス技術(後のブランドケア)の開発と提供開始。
- 2009.10. 「ブランドケア」商標登録。
- 2010.5. ブランドケア認定レザーケアショップが全国2000店を超える。
- 2012.9. 資本金を1000万円に増資
- 2013.4. 中堅〜大手クリーニング事業者様のブランドケア事業参入増加により、実店舗での靴カバンクリーニング受付数がトップシェアとなる。
- 2013.5. コンシューマ向け商品(ファッションメンテナンスグッズ)の販売開始。
- 2013.8. 靴カバンのシミ抜き、漂白、色補修技術を踏襲した全く新しい皮革洗浄技術を確立。ブランドケア技術採用店に技術提供。
- 2016.6. コンシューマ向けケミカル製品のOEM事業開始
- 2017.2. 化成品OEM受託開始(洗濯洗剤、柔軟剤、住居用洗剤など)
- 2017.8 コンシューマ向け商品のECサイト展開本格開始
- 2019.10. 外資系大手バッグブランドと包括的な技術提携開始
- 2020.7. 改良型ドライソープ濃度測定器特許取得
- 2022.7. コインランドリー向け簡易クリーニング機特許取得
- 2023.12. アパレル向け資材大手「オザワ工業株式会社」と包括的な業務提携開始。新代表としてオザワ工業代表 大滝圭一が就任。
概要
設立 | 2006年10月10日 |
取締役 | 代表取締役 大滝圭一 取締役執行役員 坂口将清 取締役 平沼和典 |
本社所在地 | 〒123-0864 東京都足立区鹿浜6-13-8 tel 03-6913-3311 fax 03-6913-3322 |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 | ホームクリーニング設備機器製造および販売 化成品開発および製造販売 洗浄技術開発 皮革製品加工/染色技術開発 企業内IT環境改善 |
主要取引銀行 | 巣鴨信用金庫 鹿浜支店 りそな銀行 西新井支店 |
主な事業概要
ドライクリーニング技術提供・機器販売(PDシステム)
クリーニング工場生産管理・機器販売
ウェットクリーニング技術提供・機器販売(OWC)
しみ抜き技術提供・機器販売(ドクターK 顧問 桑原義行)
レザーメンテナンス技術提供・機器資材販売
一般向け衣料品洗剤開発・販売
一般向け化成品開発・販売
各種消耗品
事業運営コンサルティング
店舗開発・レイアウト
店舗・工場スタッフトレーニング代行
POP・チラシ・パンフレット作成
ホームページ・Webコンテンツ作成
Webインフラを利用したコンテンツの提供
主な取引先
オザワ工業株式会社・株式会社サン京都・株式会社TOSEI・ワイエイシイマシナリー株式会社・ヤフー株式会社・株式会社宮田工機・アマゾンジャパン株式会社・楽天株式会社・SMFLキャピタル株式会社・三井住友ファイナンス&リース株式会社・シャープファイナンス株式会社
全国クリーニング会社1000社超(2016年4月現在 直接取引先のみ)